日経に親しむ

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  30数年会社勤めて、退職しました。
 さて、今後はどの様に過ごそうかと。銀行関係者に株を勧められ口座を設けました。株の本も読みました。本を読んでも初めて接する言葉が多く。と同時の日本経済新聞も読まなくてはいけないと配達(朝夕刊)してもらうようにしました。
 日経は会社で昼休みとか会社の帰りの喫茶店でたまに読んでいました。(いつもスポーツ新聞を読んでまだ時間がありそうな時) よく読んでいたのは、新製品コーナー、月間自動車販売、同業他社の経済情報などです。
 株を始めてから、株式欄、会社の業績など関係するところは読むようになりました。確かに新聞に載った業績の良い会社は朝から株価が上がっており、毎日読まなくてはいけないと思いました。(だんだんやっているうちに、その株を買おうとしても、既にあがってるのばかりで、買ってもしかたがない)
 しばらくして、株の本を読んでも、やっぱり売買を何回かして、失敗を繰り返してでないとなかなか分かるものでないと思いました。儲かってる人は10人のうち1人くらいしかいないと、やっているうちに納得しました。まだまだ勉強中というところです。
 株をやり始めてからは、年中パソコンとにらめっこしている訳でなく、余った時間は、音楽聴いたり、ネットサーフィンをしたり、大リーグを見たりしてましたが、それでも時間が余るので、日経を深く読むようになりました。そうすると、読み応えがあるというか色んな分野の記事がたくさんあります。
 これだけの文量があれば、通勤や昼休みに全部はとても読めないと。そこで、深く読めない人に代わりに読んで、この面にはこんな記事・言葉が書いてあると知らせてあげればどうだろうと。そういうのに「まぐまぐ」という情報発信の方法があると知りました。